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毎年、旅先で迎えるみるちゃんの誕生日。
去年の福井で寒いところはコリゴリだったので、今年は暖かい伊勢・志摩方面で過ごすことに。
伊勢えび・ふぐ・あわび・牡蠣・松阪牛があるステキな三重県です。
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12月29日（月）。
ゆっくり寝てからのんびり出発。
新名神が開通したので伊勢までは2時間程度の短い旅。
牛好きとしては通過するわけにはいかない松坂で途中下車しました。
松阪インターを出た途端、ステキな看板がたくさん！
やっぱり肉の町なんだ。。
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クララ家ご推薦の焼肉「宮本屋」で、ランチタイム。
ぶ厚い牛タン、すばらしいミスジｅｔｃを昼間っから堪能。
近江牛も美味しいけど、松阪牛もおいしぃ〜
宿のチェックインまで時間があるので、小学校の時以来の、鳥羽水族館へ向かいました。
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2400円という入場料に驚きつつも地蔵カートを押して入場。
犬はケージに入れていれば入館できますが、顔を出してはいけません。
とりあえずアシカのショーというか寸劇？を見学。
アシカはＱＰを鼻に乗せて登場。
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館内はそれほど広くないものの、クリオネやらクラゲやらジュゴンやら見所満載。
水族館はほんとの海沿いに建っているので、休憩所からはこんな景色が。
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鳥羽水族館と言えばラッコ。
お腹で貝を割るのが一般的なはずなのに、水槽のガラスにガンガンと貝を打ち付けているラッコが。。
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ペンギンのパレードの時間は終わっていたので、外からの見学だけ。
みるちゃんはペンギンもしっかり見学しました。
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他の動物はちょっとフテブテしい感じだったけど、ジュゴンはおっとりしていてラブリー。
お腹まわりといい、動きののろさといい、みるちゃんにそっくり。
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売店で何より目当てだった、鳥羽水族館オリジナル・ラッコＱＰを買って、今日の宿、わたかの荘へ向かいます。
すんごい田舎道を走り、海沿いの船着場へ出たら、宿へ電話をするとお迎えの船が来てくれます。
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船に乗って3分ほど。
夕陽を眺めながらクルージングを楽しむ白犬。
渡鹿野（わたかの）島の船着場に、宿の人がお迎えに来てくれていましたが、何歩か歩くだけで宿に入れるくらいの近さ。
玄関には足拭きタオルがたくさん置いてあり、宿の人もとても親切です。
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お部屋は10畳の和室と、奥に2畳ほどのフロアがあって、洗面台・冷蔵庫・ポットなどが置いてあります。
ワン用のペットボトル入りお水、お茶碗なども置いてありました。
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