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伊豆高原・食い倒れ旅 (2)
(11/23〜11/24)

 

チェックインまで時間があったので、ガイドブックを広げ、「アンモナイト博物館」へ。
 
個人でやっているみたいで、小さいながらもこだわりの感じられる博物館でした。帰りに小さいアンモナイトもくれるんだよ。
 
アンモナイトとリサ。アンモナイトみたいに長生きできますように。

館長さんとアンモナイトの中身について話したあと、伊豆ぐらんぱる公園へ。
 
海が見えてドッグランがあって遊具があって、すこし寂れた感があったけど犬連れで安心して出かけられるところです。

まずは不死身のりさぺぇを疲れさせるべく、ドッグランへ。
 
疲れているのかめんどくさいのか、ドッグランでも地蔵と化す、みるちゃん。

ゴーカートは犬も乗れるよ、とガイドブックに書いてあったので、係員さんに確認したら、「2人乗りなら犬もOK」とのことでした。
 
Pe家と交代で(カメラもチェンジして)、初の犬連れゴーカート。
かなりの爆音だけれど、地蔵は地蔵。

ぐらんぱる公園のお土産屋さん、隣にオープンしたばかりの道の駅、いずれもチェックしたものの、めぼしいものはなし。
観光地だから研究熱心ではないのかな?
 
4時ごろ、石の家へ到着。
本館は3室しかない、静かでステキなお宿です。

調度品もとてもステキ。
冷蔵庫もむき出しではなく、木の扉がついていて、ドレッサーやランプ、洗面所までこだわりを感じられます。
 
ローラアシュレイやリバティが好きな人なら、とてもうれしい部屋のつくり。
普通のお風呂以外に、ベランダに露天風呂(温泉)が各部屋ついています。
 
大きな窓からは相模湾が見下ろせて、車の音もなく、くつろげました。
夜の露天風呂。満月だったので月明かりで十分。月面の模様を見たのは久しぶり。

みる吉タイムス旅行++2007年秋/伊豆(2)