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伊豆高原・食い倒れ旅 (1)
(11/23〜11/24)

〜祝・yoneちゃん帰国〜

去年から約1年のおつとめを終え、yoneちゃんが台湾から帰ってくる!ということで、お祝いにPeron家おすすめの伊豆にある、「石の家」へ”食べるため”に行くことに。
 
部屋付の露天風呂(温泉)もあるので、ただ食べて風呂入って寝るぞーという大人な旅です。

2007年11月23日(金)
いつものように午前3時半前に出発。
3連休の初日だからか、名神は渋滞しないものの車でいっぱい。
 
どこのサイトを見ても、休日の伊豆の渋滞はとんでもないと書いてあるからビビりつつ行ったものの、無事、10時半には伊豆高原の大室山へ到着。
 
Pe家の皆さんと再会を喜びつつ、リフトで大室山頂上へ。

先月、車山リフトに乗ったところのみるちゃんは、すっかりおくつろぎ。
 
海を見ながら山に登るって不思議だねー

大室山はすり鉢状になった山で、眼科に海を見下ろしながらフチを一周お散歩できます。
 
さっそく海をバックに記念撮影。
犬も人も笑顔。

大室山リフト、と書いたパラグライダーで山の上をぐるぐるまわっていた人。

どれだけ渋滞するかわからなかったので、ランチのことは何も決めず。
 
お互い持っていたガイドブックを見ながら、店内ワンOKのイタリア食堂、イル・コーヴォへ少し早めに向かいました。
 
ランチのパスタコース2100円。
野菜のバーニャカウダ風

いかにも、今スライスしました、というカンジの生ハムと、ルッコラのサラダ。
ランチコースはからすみとキノコのパスタだったので、聞いてみたら差額を出せば違うパスタでもOKとのこと。
 
メニューを熟読して、ニョッキにしようか迷ったものの有精卵のカルボナーラに決定。
これが卵黄たーっぷりで大当たり。
パルミジャーノはお店の人がテーブルでガリガリ削ってくれます。
「もういいですか?」といわれるまで山盛りにかけてもらいました。
お店の内装もシックで、テラス席もありました。
店内OKだなんて、ありがたいね。
 
ときどきテーブルをこっそりのぞくPeronさん。
 

みる吉タイムス旅行++2007年秋/伊豆(2)