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大きなガラス窓沿いのテーブルで、山の景色を眺めながらのディナータイム。
富士山は残念ながら見えませんでしたが、蓼科山がキレイに見えました。
マグロとアボカドのタルタル、やしのみのサラダ、生ハムメロン、ホタテソテー、アラビアータ、オマール海老のポタージュにトマトサラダ。
メインは牛ホホ肉の赤ワイン煮込みでした。 デザートのバナナアイス、パインアイスまでお腹一杯で完食!
翌朝はパン3種、ヨーグルト、サラダ、ポテトのすごもり卵とボリュームたっぷり。
ただ、夕食後がカモミールティー、朝は紅茶と、コーヒー中毒者には辛いものが。。 (朝食時のコーヒーは別テーブルでもらうことができましたが)
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2日目のチェックアウト後は山道をドライブして、和田村の「とく田」で早めの蕎麦ランチ。
こんなところに?と不安に思うほどの山の中ですが、テラスは犬OK。
もちろん日陰であれば十分に涼しいです。
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10割蕎麦がウリのお店ですが、野菜の天ぷら盛り合わせがとてもおいしかった!
山菜、かぼちゃ、ズッキーニ、ヤングコーンにエリンギなど山盛りの天ぷらを塩で頂きます。
この塩がまたいいお味でした。
これで1000円って安い〜
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夫婦で経営されているようでしたが、奥さんが犬好きらしく、「トリミングはどのくらいで行くの?」「お人形さんみたいね」「お水飲む?」などと声をかけてくれて、居心地も良かったです。
夏の観光地で犬連れだと肩身が狭い思いもするけれど、このお店なら大丈夫。
見渡す限り山しか見えず、時々通る車の音以外は川の音がするだけで、ゆっくりできました。
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去年のPeron家の真似をして、そのあとは美ヶ原へ。
標高2000mって、すごく高いんだと実感。
山も雲も下に見えます。
ここの売店がなかなか楽しくて、散財してしまいました。
なぜかスドウ・ピウの絵葉書、ローズクオーツの十字架、水晶の原石、美ヶ原ワイン、長門牧場のチーズを使ったチーズケーキ、野沢菜のお漬物などなど。。
おやきやとうもろこしなども売っていて美味しそうでした。
ピカソグッズもちょっと欲しかった。。
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犬連れは外の展示場だけしか行けません。
かんかん照りでアスファルトが暑くなっていたので、みるちゃんはほとんど抱っこ移動。
山道を少し歩いてビーナスの城に登り、360度大パノラマを楽しみました。
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美ヶ原美術館から東を望む
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そのあと、とんでもないカーブが続く美ヶ原スカイラインで気持ち悪くなったり、松本市に続く道が通行止めで遠回りをしたりと苦労しながらも松本市内へ到着。
軽井沢で絶対行っていたスーパーTSURUYAの場所を調べてあったので直行してお買い物。
ここのオリジナルワインがとても美味しいの。
松本市から30分ほどまた山へ登り、崖の湯温泉、「薬師平 茜宿」へ到着。
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初めての和風旅館お泊りにドキドキしつつもチェックイン。
犬連れだからか?5部屋しかない和洋室でした。
手前にベッドが3つ、中央に置き畳スペース、その奥にソファとテーブルセットがあり、かなり広いお部屋。
冷蔵庫とユニットバス、浴衣までついています。
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松本市から北アルプスが一望できるお風呂がウリのお宿なので、さっそく温泉へ直行。
古い建物なのに不潔な感じはなく、露天風呂もゆっくり楽しめました。
人も少なかったから、お風呂もほぼ1人で独占。
夕方、夜、朝と3回も入っていたら、お肌がつるつるに。
このお宿も出入りはケージで、食堂へも入れませんが、疲れたみるちゃんは自分から休憩するくらいだったので安心して食事も楽しめました。
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