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2006年 カニ祭り・福井はうまい (2)
(11/18)

 

 

チーズに未練を残しながら三国を立ち、隣の町、芦原温泉街へ。
セントピアあわらで朝風呂を浴びようとしたら、入り口に卵が1個30円で販売されていました。

マジックで名前を書いて、アミに入れて入り口の温泉たまご用温泉にいれてからお風呂へ向かいました。

お皿・スプーン・塩はたまごの横においてあって、アツアツの温泉卵を食べることができます。
 
風呂上りに食べた温泉卵はトロトロでアツアツで美味しい〜♪

芦原温泉から今度は福井市内を目指しました。
 
蕎麦を食べに行こうかと思っていたら、入れ違いに福井へ向っていたいぬびと家から、「ヨーロッパ軒のソースカツ丼をぜひ」とのメールが来たので、ナビでヨーロッパ軒総本店を探して向いました。

古い、昔ながらの食堂といった感じのお店。店内は芸能人のサインがたっくさん!
ゴンチチや小林かつ代、さだまさしもあったよ。

オヤジはソースカツ丼、私は能登ガキの牡蠣フライ丼定食を頂きました。
 
薄くてサクサクの衣と少し甘めのソースがたっぷりかかって、想像していたよりずっと美味しい〜♪
能登ガキもジューシーで、また瀬戸内とは味が違うような気がしました。
お腹もいっぱいで大満足。
そこからさらに、エスポワール福井支店へ。
かなり迷って、お店に何度も電話をしてようやく到着。
田舎は目印になる建物がないからワケわからんー(>_<)
 
やっとみつけた喜びでお大臣買い。
みるちゃんはネムネムで膝の上で爆睡中。
クーラーボックスを一杯にしてようやく福井をあとに。
琵琶湖の北の端っこから京都の我が家まで私が3時間運転して、無事に夕方帰宅しました。
 
今回の戦利品。
非常に足がはやいので京都で見たことのないガスエビ。
オヤジが焼いてくれました。香ばしくて馬うま!
ガスエビのもう半分はセイロで蒸してみました。
アツアツのエビの殻をむいてかじりつくと、ぷりぷりで濃厚なお味♪
頭をはずして、味噌の部分も頂きます。

たまらなく甘い〜♪


みる吉タイムス旅行++2006年冬/三国・福井(2)