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2004年3月6日(土)くもり。
以前から行ってみたかった滋賀県近江八幡市のプルミエというレストランでランチ集合。
テラスはお犬様OKですが、寒かったので車でお待ち頂いて人間だけ店内へ。
花がたくさんで素敵な建物、お店の方も感じの良いお店です。
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オヤジでもオーダーできる「マダムランチ」。
前菜に暖かいキッシュ、スープにパンに好みのメイン(牛ホホ肉の赤ワイン煮込み・うまうま)、デザート盛り合わせにドリンク付で2000円。
昼からお腹一杯になり、敦賀の温泉へ向かいます。
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日頃の行いの悪さ、3月も6日というのに北上するにつれてどんどん雪が降り出して、ついに高速道路ではチェーン規制が。。
チェーンはあるけど一度もつけたことのない我が家は何とかダッシュで規制を逃れ、ノーマルタイヤのまま敦賀へ入り、「ときめき温泉・リラポート」で一風呂浴びました。
ホテルみたいなきれいな建物に広いお風呂、素晴らしい露天風呂までついて、体も温まりました。
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なんとか夕食の始まる頃に今夜のお宿「なぎさ館」へ到着。
目の前が公園とガレージと海という、素晴らしい立地です。
犬連れペンションやホテルは何度も行ったけれど、民宿は初めてなのでドキドキ。
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お部屋は2階の6畳間。お布団が入っている押入れの下にTVとゴミ箱が置いてあります。
このスペースは板バリなので水入れを置くのにピッタリ。
思ったよりキレイな部屋で畳もキレイだったので、持参のカバーを出して敷きました。
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テーブルの上にはポット、お湯のみ、お茶が。
畳の部屋でお座布団に座るなんて、なんだかずいぶん久しぶりの感じ。
到着時間が遅かったので早々に食事室へ行ったのですが、みんなウエストがゴムの服に着替えて食べる気満々だったのが笑えました。
もちろん、みる家もゴムのジャージに着替えたよ。
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12畳くらいの和室にすでにお料理が並んでいました。
もちろん犬連れOKです。
自家製梅酒、帆立のオードブル、カニ酢、ふぐの皮の料理が2品、そして。。
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とらふぐのお刺身。てっさです。
キレイに花びらのように並べてあって、この大皿で4人分。
たまに食べるスーパーのものでも、数切れでイイ値段なので、この豪華さんに鼻息も荒くなりました。
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途中で大皿に盛られたフグのぶつ切りと卓上コンロが運ばれてきました。
これが初めて食べる「焼きふぐ」!
タレにつけこんであって、香ばしくてフガフガいいながら骨までかじりました
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これもまた初めてのヒレ酒(オプション)。
香ばしく焼いたヒレが3切れも入っていて、マッチでアルコールを飛ばしてから頂きます。
お酒は弱いので少ししか飲まなかったけれど、口に広がる香ばしさがたまりません。
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