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藻好き犬には服は必需品
飼い主同様、段腹のみるちゃんは既製服が微妙に合わない。
同じ服を着ている犬に遭遇したとき、なんか気まずい。
オーダーメイドを着せたいとは思うものの、とんでもないお値段だし裁縫のときは家庭科「2」だった私には作れない。。
そんな時、いぬびと・けいさんのhug服が発売されました。(当時はいぬびと服)
着やすくて可愛くてオーダーメイド。喜んで愛用させて頂きましたが毎回販売時には大変な争奪戦。
販売前にいぬびと家と知り合い、お洋服を頂いたことのあった私が、作ってみたいと言ったら、なんとけいさんがみるサイズの型紙を書いて送って下さいました。
ミシンの糸通しもできない私に?と思いながら、丁寧な作り方説明書を見て初チャレンジ。
(今で買ったどんな本より、この型紙が一番使いやすくわかりやすい)
初めはとても着られないボロ布を量産している状態でしたが、少しずつコツもつかめてきました。
2005年にはNHK講座でワンちゃんの服作りを受講。自分の犬のサイズをはかり、型紙から起こして
トレーナーを作る講座です。生徒10人ほどに先生2人だったので、まち針の打ち方など、以前から知りたかった基本的なことを直接聞けて勉強になりました。
最近では手持ちの既成服から型紙を取ったり、デザインを考えて大好きなふりふりスカートを作ったり。。
ロックミシンを購入してからは人間用の簡単な服も作るようになり、
オフ会用にペアのフードつきパーカーを完成させた時は「よくぞここまで。」と我ながら大満足。
犬服は小さいからすぐできるし、生地も少しですむし、体型に合わせて型紙も変えられるからお裁縫が苦手な人でも必ずできるはず。
カラー&リードも作るようになって、コーディネイトの楽しみも増えました。
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