幾つもの困難を乗り越えて？ある日突然、品物が届きます。
（事前連絡してくれるところもありますが）
郵便局（または宅配会社）の人に通関手数料と税金を払い、品物を受け取ったら、下記のことをチェックしましょう。
■ INVOICE ■
INVOICE（請求書）はたいてい外箱に張り付いているので、一番にチェックします。注文控えとINVOICEを照らし合わせ、品物や金額の間違いがないかチェックします。
上はamazon.comで本を買ったときのINVOICEです。
本が４冊で32.34ドル、shipping＆handlingが11.80ドルでした。
■ 関税など ■
課税額が間違っていることはあまりないとは思いますが、念のためチェック。
郵便で来た場合、下記のような「国際郵便物課税通知書」がついています。
見にくいですが、品名と課税率、消費税（購入額の５％を円建てで徴収されます）通関手数料（郵便なら200円）の金額が書かれています。
同じ物を頼んでも課税率が３％〜８％くらい違うときもありますが、
どのみち数十円のことなので異議申し立てする手間も面倒で支払っています。
■ 商品代の引き落とし ■
商品代はクレジットカードで支払うことがほとんどなので、引き落としがされるまではINVOICEは必ずとっておきます。
カード会社から引き落とし額のお知らせが来たら、INVOICEと並べてチェックし、金額があっていれば無事、個人輸入は終了です。
カード会社の手数料はだいたい２％くらいなので、レートが１ドル105円でも107円くらいで引き落とされています。
今まで私が買ったものの幾つかはCollectionのコーナーにあります。見てね。
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