紆余曲折を経て、2006年現在のみるごはんは。。
2〜3日で食べ終える量のごった煮を週に2〜3回作ります。
冷凍したものはお好きではないようなので、ガラスの容器に入れて保存し、
ふやけたご飯もお好きではないそうなので、食事の都度、ごはんの上に
ごった煮をかけて提供しています。
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メニューはこんな感じ
メイン:馬肉、鶏肉、牛肉、豚肉、さんま、いわし、鮭、各種ひき肉、鶏や豚の軟骨、鶏レバー、砂ずりなど安売りしているもの
副菜:きゃべつ、はくさい、人参、きのこ類、青梗菜、ピーマン、なす、かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、山芋、大根、わかめ、アスパラなど冷蔵庫にあるもの適当
トッピング:納豆、温泉卵、アボカド、かつおぶし、かつおのたたき、まぐろのお刺身、豆腐など
気が向けば、魚のつみれや、ひき肉とおからのハンバーグなど作ります。
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・週に2回ラムちゃん。(丸骨1回、すね肉輪切り1回)
・長いお散歩のあとのみ、牛乳の水割り(人間用牛乳でなんともないので)
・運子の出がイマイチのときはおから追加
オヤツ
・朝の出勤前にクッキー、手作りおやつ、パンのかけらなど少々
・夕食時のおねだりがうまく行った時は、さんまの焼いたの、納豆などGET
→は、おから入りチャーハン
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手抜き時
・トースト+水割り牛乳
・猫うどん(冷凍うどん+かつおぶし)
・猫まんま(冷ご飯+かつおぶし)
・卵ぞうすい(冷ご飯+キノコ+卵)
身体にいいものではないけれど、人間だってジャンクフードをたまに食べるんだからしいいよね。ってことで、飼い主の体調が悪いとき、うっかりしてごはんを切らしたとき、年に数回ですが手抜きメニューに。
本犬は喜んでいるみたい。
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手作り食は入院した時や飼い主が変った場合に困るという意見もありますが、
餓死してまでドッグフードを拒否するとも思えないし、缶詰の処方食もあるので、来るか来ないかわからない日のためにマズいものを食べさせるより、毎日おいしいなーと思いながら食べてほしい。
ドッグフードはもう何年も買っていません。
たまにお友達のカリカリを頂くとおやつ気分で美味しそうに食べますが、試供品のドッグフードを与えると、そのままリバースするときも。
カリカリにすると水をがぶ飲みするのがイヤなので(乾燥したものをたくさん食
べて、あとで水を大量に入れるのは胃に悪そうな気がする。あくまでも気分だけれど)、これから先も与えるつもりはありません。
もし私が先に死んだら、そのときは我慢してカリカリやってくれ。
幸いみるちゃんのかかりつけの病院の先生は手作りごはん反対ではないので、確認のために年に1度の血液検査をしていますが、貧血もなく、毛も白いし、体調もいい感じ。
アレルギーもだいぶマシになって、飲み薬もかなり減りました。
ただ、みるちゃんは2歳から始めた手作りご飯なので、最初にざっと勉強しただけであとはアバウトに作っていますが、小さい頃から与える場合はくれぐれもカロリー計算や栄養素の勉強をしてからにして下さいね。
手作りご飯で貧血になった、ガリガリに痩せている、などの悲しい話も聞きますので、ワンの調子を見ながら、どうぞ元気になるための食事を与えて下さい。
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